まずは自己紹介から始める
結婚相談所では、気になる相手が見つかったら、お見合いで実際にその相手と会うことになります。そして、お見合いの場所で初めて会うことになるので、まずは自己紹介から始めます。大抵の場合は、ホテルのラウンジで顔合わせとなって、その場で会話へと移ります。
内容が決められていない会話をする
自己紹介が終わったら、およそ1時間程度会話をすることになります。その会話の内容は特に決められておらず、公序良俗に反していなければ、特に何を話しても問題はありません。趣味や仕事について話す人もいれば、相手に色々と質問をする人もいます。
連絡先の交換や告白などはお見合いではしない
結婚相談所を介したお見合いでは、連絡先の交換や、付き合ってほしいという告白などは行いません。お見合いが終わったら、そのまま解散するのが基本です。そして、後日結婚相談所のスタッフに、お見合いの結果を伝えます。その際に、お互いが、お近づきになりたいという意思を持っていたら、交際することになります。
初対面ということを忘れない
結婚相談所のお見合いでは、相手と初めて顔を合わせることになります。そのため、初対面としてのマナーを忘れてはいけません。初対面の相手に嫌われないよう、いきなり馴れ馴れしくしない、身なりを整えておくといったことが大切です。
できるだけ会話をすること
お見合いの時間は、1時間程度しかありません。その限られた時間の中で、お互い深く知り合ったり、相性を確かめたりする必要があります。よって、なるべく会話を途切れさせないことが大切です。必要であれば、あらかじめ相手に聞きたいことをメモするなど、準備をしていきましょう。
結婚相談所の実績確認は大切です。過去の成婚率を確認することで、自分が結婚できる可能性を高くすることができます。